自分から向かっていける授業は、むしろメディア教材です

私自身も通信講座で勉強しています。行政書士の基本テキストや過去問の勉強を補完する教材として、メディア教材(DVD・CD)にはずいぶん助けられました。当サイトの締めくくりと、メディア教材で勉強することの効果はどのようなものなのか、私自身の体験を思い出しながらまとめてみたいと思います。

受動的に教わる。

どうしてもやる気の出ない日というのがあります。人にはやはりバイオリズムの周期があるのだと思います。仕事をバリバリこなした日の夜でもやる気モードの時もあれば、たいして疲れているわけでもないのにやる気が湧いてこない日あります。
やる気が出ない時に、「一緒にがんばろうよ」と引っ張っていってくれる人がいてくれたらいいですよね。
DVD教材の存在は、かなりそれに近しいです。DVDをクリックするのは自分ですが、それさえしてしまえば、ひとまず自動的に講義が進んでいきます。やる気のない日も辛いのは最初の10分くらいです。それを過ぎると不思議なもので、1時間くらいは勉強に集中できるものです。
行政書士の勉強を約1年間。大切なのは、基本的には勉強をしない日がないということだと思います。ムリはしない、そのかわり続けることです。ビデオ教材は、継続学習の助けになってくれます。

能動的に学ぶ。

受け身学習の話を先にしましたが、ビデオ学習は、実は非常に能動的に勉強できるシステムです。自分から向かっていく点においては、むしろ通学の講義以上に積極的な学習ができます。なぜならビデオ学習は「授業をコントロールできる」からです。
「わからなかった個所を一旦戻る」、「早回しでどんどん先へ進める」…。教室の先生が相手ではできないことも、ビデオ教材なら自由自在です。
そのよう自分でコントロールしながら講義を進めると、「良い授業を聞いて、わかったつもりになった」ということがありません。自分のなかで不明瞭な点は、繰り返さずにはいられないのがビデオ授業だからです。私は自己管理にそこそこの自身のある方なら、むしろ通学より通信講座の方が学習効果が高いのではないかと思っています。

隙間時間を活用する。

往復の通勤電車内で30分ずつ。平日の通勤電車の中だけでも1年間で300時間近くになります。余計に300時間机に向かうと思うとげっそりしますが、電車内でCDを聴くのは、机に向かうのとちがって構えることもありません。すんなり入れます。
前日など自宅で勉強した内容を、DVDの映像やテキストの図表などを思い出しながら、ただ目を閉じて聴くのみの学習です。落ち着いて聞いているだけなので集中できるのです。

不服申立て、取消訴訟、不利益処分、広域連合、地域協議会、無効等確認、無名抗告…。
無味乾燥ですが暗記の必要のある法律専門用語は、まず耳に覚えさせるのが早いです。

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